第二百二十七回 ついに黒船iPhone3G、来襲す 後編

i-phoneはpushができる。立ち上げたら、notificationサーバーに接続しにいくので、サーバーから確実に各端末に通知できる。たとえ、アプリケーションを立ち上げていなかったとしてもだ。
　気になるのはAppleのNotificationサーバーを利用するのにどういう条件なのかだ。

自分に割り当てられている電波は積極的に使っていこうよ。電波セレブというか、ポップコーン問題。本当にポップコーンになるの、ならねえよ。

　素人とゲームメーカーが対等な時代になったよね。
　アップルに１００００円払うと普通にituneでアプリケーションを売れるよ。個人でも。３００００円払うと仲間内だけで使うアプリだっけな、そっちのほうが高いんだよ。昔だと逆だよね。
　恐ろしい１年後だよね。ゲームランキングとかでたらさ、東方なんとかとかの同人サークルが上にきて、ゲームメーカーが下にきたりするの。コミケはコミケでコミケ感をだしたいから。１００００本とかうれたらでかいよね。取り分は７０％だよ。ゲーム開発者に春が来たといえる。クレジットカードがいらないんだよ。ituneミュージックストアで売るから。
　どうがんばっても勢いのある個人に勝てないよね。１０Ｍ以上のアプリもオッケーになっているけどさ、コンパクトにまとめないといけないし。

アキバ系!電脳空間カウボーイズ: 第二百二十七回　ついに黒船iPhone3G、来襲す　後編