podcastは面白いけど、あとでもう一度聞きたいときとかiTunesで見てもどれだかわからなくなってました。だから、ピンときたキーワードを文字におこすことにしました。
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株式会社ソフトクリエイト
代表取締役社長兼COO 林 宗治氏
ソフトクリエイトの会社の歴史。
パソコンで初めて漢字が取り扱えるようになって、初代社長がビジネスを開始した。
最初は情報がないので、パソコンショップを始めた。これで仕入れ元、販売先、パソコンを使う人、ソフト開発者へのコネクションができた。
ヨドバシカメラとかがポイントをつけてパソコンを売るようになって、勝負にならないと思ったため、そのときに空いていたショップは黒字だったけど全て閉鎖。店員は企業相手の営業に切。今ちょうど、特に上場企業なんかですと、内部統制だとかIT統制と言われている
中で、やたら業務の中で申請書が増えているのです。例えば、ソフトウェアを社内に導入します。導入だけで一つ書類が必要で、それをテストしたら証拠が必要で、それも書類が必要です。やたら、はんこをつきましょうというように、いま企業の中で言われているので、これを今までどおり紙で回したら、紙が何枚も必要になる。ファイリングしておくのはいいのですけど、あとから、あのときに出した何万円以上のどうにかしろと言われても、検索できるのかというとできないので、これを電子化しようという動きが、今すごく盛んになっていると思います。
り替えた。
このときに特価comというサイトを立ち上げ通販を開始した。WEBデザインにばかり注目が集まるが、実は通販サイトをちゃんと会計や仕入れにつなげるのは結構大変な作業で、1ヶ月1億円を売り上げるサイトになっていた。
そのシステムを欲しいというところがあったため、ノウハウを含めて販売した。サイトは24時間365日オープンしなければならないので、サーバーの管理も請け負っている。
今ちょうど、特に上場企業なんかですと、内部統制だとかIT統制と言われている
中で、やたら業務の中で申請書が増えているのです。例えば、ソフトウェアを社内に導入します。導入だけで一つ書類が必要で、それをテストしたら証拠が必要で、それも書類が必要です。やたら、はんこをつきましょうというように、いま企業の中で言われているので、これを今までどおり紙で回したら、紙が何枚も必要になる。ファイリングしておくのはいいのですけど、あとから、あのときに出した何万円以上のどうにかしろと言われても、検索できるのかというとできないので、これを電子化しようという動きが、今すごく盛んになっていると思います。
この帳票の文化は、実はあんまり海外にないのです。枠があって、その中に何を書き込んでいきましょうという文化があんまりないので、アメリカとかだと、よくそういう申請書は、アンダーマーカー1本引いてあって、そこに何か書けみたいな。何か優しさが足りないです。
藤沢久美の社長Talk | 2008年4月22日放送
代表取締役社長兼COO 林 宗治氏
ソフトクリエイトの会社の歴史。
パソコンで初めて漢字が取り扱えるようになって、初代社長がビジネスを開始した。
最初は情報がないので、パソコンショップを始めた。これで仕入れ元、販売先、パソコンを使う人、ソフト開発者へのコネクションができた。
ヨドバシカメラとかがポイントをつけてパソコンを売るようになって、勝負にならないと思ったため、そのときに空いていたショップは黒字だったけど全て閉鎖。店員は企業相手の営業に切。今ちょうど、特に上場企業なんかですと、内部統制だとかIT統制と言われている
中で、やたら業務の中で申請書が増えているのです。例えば、ソフトウェアを社内に導入します。導入だけで一つ書類が必要で、それをテストしたら証拠が必要で、それも書類が必要です。やたら、はんこをつきましょうというように、いま企業の中で言われているので、これを今までどおり紙で回したら、紙が何枚も必要になる。ファイリングしておくのはいいのですけど、あとから、あのときに出した何万円以上のどうにかしろと言われても、検索できるのかというとできないので、これを電子化しようという動きが、今すごく盛んになっていると思います。
り替えた。
このときに特価comというサイトを立ち上げ通販を開始した。WEBデザインにばかり注目が集まるが、実は通販サイトをちゃんと会計や仕入れにつなげるのは結構大変な作業で、1ヶ月1億円を売り上げるサイトになっていた。
そのシステムを欲しいというところがあったため、ノウハウを含めて販売した。サイトは24時間365日オープンしなければならないので、サーバーの管理も請け負っている。
今ちょうど、特に上場企業なんかですと、内部統制だとかIT統制と言われている
中で、やたら業務の中で申請書が増えているのです。例えば、ソフトウェアを社内に導入します。導入だけで一つ書類が必要で、それをテストしたら証拠が必要で、それも書類が必要です。やたら、はんこをつきましょうというように、いま企業の中で言われているので、これを今までどおり紙で回したら、紙が何枚も必要になる。ファイリングしておくのはいいのですけど、あとから、あのときに出した何万円以上のどうにかしろと言われても、検索できるのかというとできないので、これを電子化しようという動きが、今すごく盛んになっていると思います。
この帳票の文化は、実はあんまり海外にないのです。枠があって、その中に何を書き込んでいきましょうという文化があんまりないので、アメリカとかだと、よくそういう申請書は、アンダーマーカー1本引いてあって、そこに何か書けみたいな。何か優しさが足りないです。
藤沢久美の社長Talk | 2008年4月22日放送
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